ベトナムの大学と日本企業・大学とのミッションでの連携可能性

今日は、ベトナムの大学を訪問し、特に日本とのビジネスや教育の連携について話を伺ってきました。訪問先は、ホーチミン市にあるホーチ工科大学。日本でいうところの東京工業大学に相当する、ベトナムの理系トップの大学です。午前中は、キャンパスを見学しつつ、大学関係者から大学のニーズや将来の展望について話を聞きました。

午後は、特に日本の企業やビジネスマンとの交流に対する大学のニーズをまとめる作業を行いました。ホーチ工科大学は、理系分野に限らず、文系の日本の大学との連携や、日本からのビジネスパーソンとのプロジェクト型研修にも非常に積極的だということがわかりました。これにより、今後の研修プログラムを設計する際、非常に有力なパートナーとなり得るという手応えを感じました。

今日の訪問を通じて感じたことは、ベトナムの大学が国際連携に非常に前向きであるということ。特に、研修を通じた実践的なプロジェクトに対する関心が高く、これは今後の日本企業とのコラボレーションにおいて大きな可能性を秘めています。日本とベトナムの未来を繋ぐ一歩を踏み出せたような1日でした。

今後も積極的に海外の大学や企業との連携を進めていき、さらに広がる交流の可能性を追求していきたいと思います。