ムンバイ現地視察と打ち合わせ:多様性の中での研修準備

今日は来年からスタートするムンバイでの海外研修の現地視察を行いました。研修生が通う語学学校の施設や周辺の環境を中心に、安全面やアクセスのしやすさを重点的にチェック。特にムンバイの朝夕の渋滞には注意が必要で、短距離の移動でも予想以上に時間がかかるため、研修生の通学ルートも細かく確認しました。

午後は、この研修に協力してくれる現地のインド人スタッフとの打ち合わせです。ムンバイでの研修を成功させるには、現地の協力が不可欠。どのようなサポートができるか、現地の生活やビジネスの視点から意見を伺いながら、研修内容やサポート体制をさらに具体化していきました。

ムンバイは本当にスケールの大きな都市です。ダイバーシティ、混沌、貧富の格差、そして都市に集まる人々のエネルギーと、あらゆる面での活気が溢れています。こうした多様性を肌で感じることは、研修生にとってかけがえのない体験になるはずです。ムンバイの持つ魅力を最大限に生かし、研修生が豊かな学びを得られるような充実したプログラムにしたいと、改めて感じました。